柔道整復師・鍼灸師の就職先・会社選びガイド
最初の就職先、「給与」だけで決めていませんか?
柔道整復師・鍼灸師として働く会社を探していると、

給与
休日
福利厚生
研修制度
学べる技術
勤務地
など、たくさんの情報が出てきます。
どれも大切です。
しかし、特に新卒で最初の就職先を選ぶときは、条件だけでは分からないことがあります。
どんな患者様と向き合うのか。
どんな技術や考え方を学ぶのか。
どんな先輩と働くのか。
どのくらいの時間を仕事に使うのか。
3年後、5年後にどんな治療家になれるのか。
最初に働く環境は、その後の治療家人生にも大きく関わります。
このページでは、柔道整復師・鍼灸師が整骨院・鍼灸院などの就職先を選ぶときに確認しておきたいポイントをご紹介します。
就職先を選ぶ前に、まず考えてほしいこと
会社を見る前に、一度自分自身について考えてみてください。
「どんな治療家になりたいのか?」
まだ明確な答えがなくても構いません。
例えば、
技術力を高めたい。

鍼灸をたくさん経験したい。
骨格矯正も学びたい。
美容分野にも関わりたい。
スポーツに関わりたい。
患者様への説明力を身につけたい。
院長になりたい。
マネジメントを学びたい。
専門分野を極めたい。
仕事だけではなく、プライベートも大切にしたい。
地元で長く働きたい。
人によって答えは違います。
会社選びに「全員にとっての正解」はありません。
大切なのは、
「自分が目指したい未来」と「会社の環境」が合っているか
です。
会社選びで確認したい7つのポイント
01 「何を学べるか」だけでなく、「なぜそれを学ぶのか」
求人を見ると、
「研修充実」
「多数の技術を習得」
「教育制度あり」
という言葉をよく見かけます。
確認したいのは、その先です。

どんな技術を学べるのか。
誰が教えるのか。
どのように習得を確認するのか。
技術だけなのか、問診・検査・説明も学ぶのか。
そして、
「なぜその技術を学ぶのか」
まで会社として考えられているか。
技術の数が多いことだけが、良い教育とは限りません。
患者様の状態を考え、
「どの選択肢が必要なのか」
を判断できるようになることが大切です。
02 研修制度は「期間」だけで判断しない
「新人研修1ヶ月」
「研修3ヶ月」
など、研修期間も会社によって異なります。
しかし、期間が長ければ必ず良いわけでも、短ければ悪いわけでもありません。
確認したいのは、
研修で何を学ぶのか。
研修後は誰が教育を担当するのか。
現場に出たあとも相談できるのか。
習得基準が明確になっているのか。
勉強会が勤務時間内なのか、勤務時間外なのか。
という部分です。
採用説明会だけで分からなければ、院見学で実際のスタッフにも聞いてみましょう。

03 「月給」だけでなく、実際の働き方を見る
給与はもちろん重要です。
ただし、
月給30万円の会社と月給25万円の会社。
数字だけを見て「30万円の方がいい」と判断するのは早いかもしれません。
例えば、
1日何時間働くのか。
休憩は取れるのか。
早出・残業はどの程度あるのか。
勉強会は勤務時間内なのか。
休日は年間でどの程度あるのか。
有給休暇は取りやすいのか。
給与には固定残業代が含まれているのか。
など、実際の勤務条件まで確認する必要があります。

「月給」ではなく「自分の時間を含めた働き方」で比較する
ことをおすすめします。
求人票では「勤務時間」と「拘束時間」を確認する
特に整骨院・鍼灸院では、
「午前診療と午後診療の間に休憩時間がある」
という勤務形態もあります。
その休憩時間を自由に使えるのか。
院内にいる必要があるのか。
実際には何時に出勤して何時に帰るのか。
ここは求人票だけでは分かりにくいことがあります。
院見学では、
「昨日は何時に出勤して、何時に帰りましたか?」
と実際に働いているスタッフへ聞いてみるのも一つの方法です。
04 3年後・5年後のキャリアが見えるか
入社直後の給与や研修だけでなく、
その会社で働き続けた先に何があるのか。
も確認してみてください。
例えば、
一般スタッフの次は何になるのか。

主任や副院長はあるのか。
院長以外のキャリアはあるのか。
マネジメントを学べるのか。
専門職として成長する道はあるのか。
評価基準は公開されているのか。
昇格すると給与はどう変わるのか。
という部分です。
特に、
「院長にならないとキャリアアップできないのか」
は確認しておいてもいいでしょう。
人をまとめることが得意な人もいれば、技術や特定分野を極めたい人もいます。
自分の強みを活かせるキャリアがあるかを見てみましょう。
05 治療方針・会社の考え方に共感できるか
実は、ここはかなり重要です。
同じ柔道整復師・鍼灸師でも、
会社によって患者様への向き合い方は異なります。
何をゴールと考えるのか。
患者様へどのような説明をするのか。
何を大切にして施術するのか。
売上と患者様への価値をどのように考えるのか。
会社としてどんな治療家を育てたいのか。
ホームページに理念が書いてあっても、
実際に現場で働くスタッフが同じ方向を向いているか
まで見られると理想的です。
会社説明会では理念を聞き、院見学では実際の現場を見る。
両方を確認してください。

06 「制度があるか」より「実際に使われているか」
福利厚生にも同じことが言えます。
有給休暇。
産休・育休。
研修補助。
引っ越し支援。
資格取得支援。
キャリア制度。
制度として書かれていることと、
実際に社員が利用していることは別です。
可能であれば、
「実際に利用しているスタッフはいますか?」
「最近取得した事例はありますか?」
と確認してみましょう。
具体的な実績まで説明できる会社ほど、入社後をイメージしやすくなります。
07 最後は「働いている人」を見る
求人サイトだけでは、会社のすべては分かりません。
だからこそ、院見学をおすすめします。

見るポイントは、
院長がどんな人なのか。
先輩と後輩の関係はどうか。
スタッフ同士で会話があるか。
患者様とどんなコミュニケーションを取っているか。
新人スタッフがどんな表情で働いているか。
そして、
「この人たちと一緒に働きたいと思えるか」
です。
就職後、毎日一緒に働くのはホームページではなく「人」です。
制度・給与・技術と同じくらい、そこで働いている人を見てください。
大手グループと地域密着型、どちらがいい?
これはよくある質問ですが、どちらが正解ということではありません。
大手グループに多い特徴
店舗数が多い。
教育制度が体系化されている場合がある。
役職や勤務地の選択肢が多い。
多くの同期と入社できる場合がある。
一方で、会社規模が大きいため、配属先や上司によって環境が異なる可能性もあります。
個人院・小規模院に多い特徴
代表や院長との距離が近い。
特定の技術や治療方針を深く学べる場合がある。
地域の患者様と関係を築きやすい。
一方で、役職やキャリア、学べる領域などの選択肢が限られるケースもあります。
中規模・地域展開型という選択
一つの地域に複数院を展開する会社もあります。
地域密着を大切にしながら、

他院のスタッフから学ぶ。
複数の院を経験する。
院長・マネージャーなどのキャリアを目指す。
専門分野を深める。
といった選択肢を持てる場合があります。
「大手だから良い」
「個人院だから良い」
ではなく、
自分が何を重視するか
から選びましょう。
新卒だからこそ確認してほしいこと
新卒の場合、特に確認してほしいのが次の項目です。
入社後最初に何を学ぶのか。
初めて患者様を担当するまでの流れ。
分からないことを誰に質問するのか。
同期はいるのか。
新人教育を担当する人は誰なのか。
勉強会は勤務時間内なのか。
どのくらいの期間で技術を習得していくのか。
国家資格を取ったあと、どんな治療家を目指せるのか。
「新卒歓迎」という言葉だけではなく、
新卒を育てる仕組みがあるか
を確認してください。
中途だからこそ確認してほしいこと
中途採用の場合は、
前職で身につけた技術を活かせるか。
未習得の技術を学べるか。
これまでの経験は評価されるのか。
給与・役職はどのように決まるのか。
新卒と同じ研修を受けるのか。
院長・マネージャーなどを目指せるのか。
前職との働き方の違い。
などを確認しましょう。
「経験者だから即戦力」とだけ考えるのではなく、
次の会社で何を身につけたいのか
を考えることも大切です。
院見学で聞いておきたい10の質問
会社選びで迷っている方は、院見学の際に以下を聞いてみてください。
① 実際の勤務時間は何時から何時ですか?
② 新卒1年目は、最初に何を学びますか?
③ 勉強会は勤務時間内ですか?
④ 技術の習得はどのように確認しますか?
⑤ 入社3年目くらいのスタッフはどんな仕事をしていますか?
⑥ 院長以外にはどんなキャリアがありますか?
⑦ 有給休暇は実際に取れていますか?
⑧ 入社後にギャップを感じやすい部分はありますか?
⑨ この会社で長く働いている人は、何を理由に続けていますか?
⑩ 皆さん自身は、なぜこの会社を選びましたか?
最後の質問は特におすすめです。
採用担当から聞く会社説明とは違う、
実際に働いているスタッフの「会社を選んだ理由」
を聞くことができます。
就職先を「給与だけ」で決めると後悔する?
給与を重視すること自体は悪いことではありません。
生活していくうえで収入は重要です。
ただし、

給与
勤務時間
休日
教育
人間関係
仕事内容
キャリア
勤務地
会社の考え方
は、すべてつながっています。
例えば、
給与は高いけれど拘束時間も長い。
休日は多いけれど学びたい技術がない。
教育は充実しているけれど自分が目指すキャリアがない。
ということも考えられます。
条件の一つだけでなく、
「この環境で3年働いた自分はどうなっているか?」
まで想像してみてください。
SNSや求人ページだけで会社を決めない
InstagramやTikTokなどで会社の雰囲気を見ることもできます。
ただし、SNSには基本的に「見せたい部分」が掲載されます。
採用サイトも同じです。
だからこそ、
求人情報を見る。
公式ホームページを見る。
スタッフインタビューを見る。
SNSを見る。
院見学へ行く。
実際の社員に質問する。
複数の情報から会社を判断することをおすすめします。
ヒーリング・スポットでは、どう考えているのか
ここまで、できるだけ会社を限定せずに就職先選びについてお伝えしてきました。
そのうえで、ヒーリング・スポットについてもご紹介します。
私たちは、
「どの会社に入るか」は、「どんな治療家・どんな人になるか」に関わる
と考えています。

ヒーリング・スポットは、調布市・府中市・多摩市を中心に鍼灸整骨院を展開しています。
私たちが目指しているのは、
「従業員とお客様と世界にとって唯一無二の健康教育企業を創る」
ことです。
患者様の身体を施術するだけではなく、
身体について知っていただく。
健康について学んでいただく。
運動・栄養・生活習慣まで考える。
患者様自身が健康をつくっていくきっかけを届ける。
そこまでできる治療家を目指しています。
ヒーリング・スポットで大切にしている7つのこと
01 20種類以上の技術・メニュー
一つの施術だけではなく、さまざまな選択肢を持つことで、患者様一人ひとりに合わせて考えられる治療家を目指します。
身につく技術はこちら
https://healingspot-recruit.com/technique/
02 技術だけではなく、問診・検査・説明まで学ぶ
「技術ができる」だけではなく、
聴く。
考える。
伝える。
ところまで含めて、患者様と向き合う力を育てます。

03 成長を見える化する
バリュー(人間力)
スキル(技術力)
パフォーマンス(成果)
という複数の視点から成長を考えています。
教育・キャリアアップ制度はこちら
https://healingspot-recruit.com/career/
04 キャリアを一つに限定しない
主任、副院長、院長、マネージャー。
さらに専門性を高めるスペシャリストなど、一人ひとりの強みに合わせたキャリアを考えます。

05 1日実働8時間
治療家として成長することと、自分自身の人生を大切にすること。
どちらも大切にできる働き方を目指しています。
職場環境はこちら
https://healingspot-recruit.com/work-environment/
06 多摩地区でキャリアをつくる
調布市・府中市・多摩市を中心に地域密着で院を展開しています。
地域の患者様と長く関係を築きながら、複数院だからこそ経験できるキャリアもあります。

調布市・府中市・多摩市で働く理由はこちら
https://healingspot-recruit.com/tama-area/
07 技術力だけでなく、人として信頼される治療家へ
患者様から、
「この先生に相談したい」
「この先生なら安心できる」
と思っていただくためには、技術だけでは足りません。
私たちは、技術力と同じくらい人間力を大切にしています。
ヒーリング・スポットだけを見て決めなくて大丈夫です。
これは本当にそう思っています。
他社も見てください。
大手も見てください。
個人院も見てください。
自分が興味を持った会社へ実際に見学へ行ってください。
そのうえで、
何のために働くのか。
どんな治療家になりたいのか。
誰と未来をつくりたいのか。
を考えてみてください。
条件だけではなく、
「その会社で働いた5年後の自分を好きになれそうか」
という視点でも会社を見てほしいと思っています。
そして、
「ヒーリング・スポットで成長したい」
と思っていただけたら、ぜひ一度院を見に来てください。
就職先・会社選びについてよくある質問
Q. 柔道整復師の就職先は何を重視して選べばいいですか?
給与・休日だけでなく、学べる技術、教育方法、実際の勤務時間、キャリア、治療方針、働いているスタッフなどを総合的に確認することをおすすめします。自分が将来どのような治療家になりたいかを基準にすると比較しやすくなります。
Q. 鍼灸師は鍼灸専門院と鍼灸整骨院のどちらがいいですか?
どちらが良いかは、将来目指したい治療家像によって異なります。鍼灸を専門的に深めたいのか、矯正・美容・運動など幅広い領域も経験したいのかを考え、それぞれの教育内容や施術比率を確認しましょう。
Q. 大手整骨院グループと個人院ではどちらがおすすめですか?
一概には言えません。大手には教育制度やキャリアの選択肢、小規模院には代表との距離や特定分野を深く学べる環境など、それぞれ特徴があります。会社規模だけでなく、自分が重視する条件との相性を確認してください。
Q. 給料が高い会社を選んだ方がいいですか?
給与は重要ですが、勤務時間・固定残業代・休日・教育環境・キャリアなども合わせて確認することをおすすめします。月給だけでは実際の働き方までは判断できません。
Q. 院見学には行った方がいいですか?
おすすめします。スタッフの表情や人間関係、患者様への接し方、実際の院の雰囲気など、求人票だけでは分からない情報を確認できます。
Q. 何社くらい比較した方がいいですか?
数に正解はありません。重要なのは、条件だけではなく教育・働き方・人・会社の考え方まで比較し、自分自身が納得して選ぶことです。
Q. 新卒で将来やりたいことが決まっていなくても大丈夫ですか?
珍しいことではありません。現時点で明確な目標がなくても、幅広い経験ができるか、キャリアの選択肢があるか、相談できる先輩がいるかなどを確認すると会社を選びやすくなります。
その他の採用FAQはこちら
https://healingspot-recruit.com/faq/
会社を選ぶことは、未来を選ぶこと。
就職先は、
「とりあえず働く場所」
ではありません。
どんな知識を身につけるか。
どんな技術を身につけるか。
誰と働くか。
どんな価値観に触れるか。
どんなキャリアを歩むか。
その積み重ねが、その後の治療家人生につながっていきます。
だからこそ、
たくさん見てください。
たくさん聞いてください。
比較してください。
そして最後は、自分自身で選んでください。
ヒーリング・スポットも、その選択肢の一つとして見ていただけたら嬉しく思います。
院見学から内定までの流れはこちら
https://healingspot-recruit.com/clinic-tour/
新卒採用はこちら
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中途採用はこちら
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院見学・エントリーはこちら
https://healingspot-recruit.com/entry/
